霰パッチルドン 最終45位、62位
こんにちは。ヒロと言う者です。
最終2桁を取れたので記事を書きたいと思いました。読んでくれると嬉しいです!
使っていた並び
TNハヤテ 最終45位 レート2018
TN硝子ドール 最終62位 レート2011
構築を組んだ経緯
霰パを使ってみたかったのでバイバニラとパッチルドンを採用。
↓
上の2匹が呼ぶエースバーンに強いポケモンとしてカイリューを採用。
↓
↓
霰パと相性が良い水ウーラオスを採用。
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霰選出をしない場合に相手のサンダーが重いと感じたのでドサイドンを採用。
単体紹介
バイバニラ@気合の襷
雪降らし
吹雪/フリーズドライ/氷の礫/挑発
冷静154(60)-115-137(252)-170(198+)-115-89
HB-陽気ウーラオスの鉢巻水流連打耐え
C-余り
構築の始点。ここまで耐久に努力値を振ることで鉢巻水ウーラオスや鉢巻ドラパルトを返り討ちにできる。意地鉢巻水ウーラオスだと乱数で落ちてしまうがあんまりいないので気にならなかった。
挑発は霰選出をした際に重くなりがちなポリゴン2を強引に削る為に採用。
バイバニラ単体で選出することも多かったので対面性能を上げるB振りは強かったです。
ダイバーンドラパルトと初手ダイストリーム撃ってくるウーラオスには勝てません。
パッチルドン@命の珠
ゆきかき
電撃嘴/氷柱落とし/けたぐり/挑発
陽気AS252
霰エースとして採用。最速にすることで準速テッカグヤを抜けるため、ダイロックでバイバニラを処理されても上から殴ることができる。
受け系の構築にはパッチルドンを通すことを第一に考えて対戦した。
ウーラオスやカイリューに氷技を入れることによって、パッチルドンにダイマを切らなくても霰下で動けるようにしたのも正解だった。
終盤はカバウツロナットが増えたことで選出率は低かったですが、出せれば活躍してくれるポケモンでした。
カイリュー@たべのこし
マルチスケイル
ずぶといHB252
主にエースバーン対策。上2体がジバコイルやヒードランに勝てないので地震を採用。
この枠はランドロスも考えたが対ウーラオス性能と回復技の有無を考えてカイリューの方が良いと判断した。
たべのこしを持たせることで霰下でもマルチスケイルが潰れないのが強かった。
ジバコイル@突撃チョッキ
アナライズ
ラスターカノン/10万ボルト/ボルトチェンジ/ボディプレス
冷静177(252)-x-143(60)-192(196+)-110-71
※s個体値29
ポリゴン2やテッカグヤに強いので使いやすかったです。後攻ボルトチェンジからスカーフウーラオスで攻めるのも強かった。
ウーラオス@拘りスカーフ
ふかしのこぶし
水流連打/インファイト/雷パンチ/冷凍パンチ
意地AS
パッチルドンやジバコイルと相性がいいアタッカーとして採用。初手にエースバーンを投げられることが多かったので、初手ウーラオスで負荷をかけるのが強かった。パッチルドンやドサイドンのおかげでサンダーを選出されることが少なかった為、ウーラオスだけで勝てることもあった。
ドサイドン@ラムのみ
ハードロック
地震/冷凍パンチ/炎のパンチ/剣の舞
意地190-211(252+)-150-x-99(188)-69(68)
A-特化
S-無振りカバルドン抜き
D-余り
岩技切りドサイドン。元は弱保型を使っていたが、カバウツロナットに勝てなさすぎて最終日に型を変更した。冷凍パンチと炎のパンチ、剣の舞の採用によってカバルドン対面で剣の舞を積めば全抜きもねらえます。ドサイドンのラム剣舞は読まれなかったので強かった。
重かったポケモン
ダイスチル持ちのポリ2
ウーラオス
初めて最終2桁を取れて嬉しいです。